野球のルールは難しい?覚えるのは小学生が1番早いってホント⁉
どうも、野球親父です。
野球のルールって色々あって難しいですよね。
よくやっている人はわかるよなぁって思いますよね。
自分の子供もやっていれば覚えられるのかなって心配になりませんか?
大丈夫です!やっていれば自然とある程度は覚えます。
ある程度???
そうです。ある程度なのです。
今回はそんなルールの覚え方について書いていきます。
覚え方にも色々あると思いますが考え方の1つとして見ていただけるとありがたいです。
勉強は好きですか?
この質問にどう答えますか?
好き?嫌い?
どちらと答えても野球のルールは覚えられます。
しかし、勉強が好きであったほうが覚えるのが早いかもしれません。
なぜかと言うと、覚え方を知っているからです。
覚え方を知らないと覚えるのに多少時間がかかってしまいます。
そこに差ができてしまう。
覚え方とは?
私は教育者ではないので、この覚え方が正しいかはわかりませんが、これまでに見てきた子供たちを例にすると、多少特徴がありました。
それは、観る→聞く→調べる→実行→聞く→実行→調べる→実行→聞く→実行→結果
みたいに、観る・聞く・調べる・実行するをどう繰り返すかができているかでルールを覚えると共に上達するスピードが違うなと感じました。
これは、学校での勉強でも通じることがあると思います。
そこに、野球のルールも入れられたらいいですね。
ルールを覚える為には勉強も必要!
野球のルールはやって覚えるだけではなくて多少考える力が必要になってきます。
なので、野球で言う勉強は考えることです。
計算に似ているかもしれませんんね。
そして、スゴイ応用力が必要になってきます。
それが、小学生にも考えられてできるのです。
野球は1つのプレーが終わるまでは答えは出ません。
その、1つのプレーの間にどれだけ考えられるかが勝因のカギになります。
では、どうすれば考えられるようになるのでしょうか?
まずは、野球に興味を持たせる事です。
興味を持てば分からない事が出てきます。
それを、分からないままにしないためには聞くか調べるかです。
プロ野球選手の動画を観ても良いし指導者、経験があるのであれば保護者の方に聞く、経験がなくても保護者の方と一緒に調べて観てから指導者に聞く。
そうやって、聞いたり調べたりすることによって興味をもってもらいます。
それが子供に出来るような環境にしておかなければなりません。
それは、指導者と保護者の方で話し合っておくことです。
そうした環境を作ってあげられると、子供たちも考えて野球をできるようになるのではないでしょうか。
するとルールを覚え方も身についていくはずです。
今、コロナウイルスで自粛をしているこの時にトレーニング意外にできる事の1つだと思いますよ。
自転車の乗り始めのように、多少後ろで支えてあげれば、子供は自転車にすぐ乗れるようになります。
支えがないと少し乗るのに時間がかかってしまいますよ。
ランキング上昇中↗↗
にほんブログ村
コメント