少年野球を教えるのに注意すべきベスト3!家族編‼

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少年野球を教えるのに注意すべきベスト3!

どうも、野球親父です。

コロナウイルスで自粛していて、野球も中止になっていますね。

そこで、今回は少年野球のチーム練習に行けなくて両親も経験者ではない家族で子供にどう言って

いいか分からない保護者の方もいると思います。

そんな家庭で、これからあげる3つに注意してお子さんとやって見て下さい。

今は、お父さんお母さんがコーチです。

素振りは基本高めに合わせる

普段から素振りをしていると思いますが、子供は何を思ってバットを振っているでしょう?

チームの監督やコーチの方から回数だとか課題をだされている子供もいると思います。

そこで、子供に質問をしてください。

『今のボールを投げたピッチャーは誰?』

『どんなボールが来た?』

『〇〇(名前)は何処へ打ったの?』

『それは、ヒット?ホームラン?それともアウト?』

こう言った感じで1スイングに対して問いかけてみるのです。

子供は答えられるでしょうか?

うちの息子はできませんでした。

答えられたら、継続すべきです。

答えられなければ、自分と子供が知っているプロ野球選手のピッチャーだったり、チームのエースの子だったりピッチャーを決めて投げてくるコースは高めいっぱいで素振りをします。

子供が思いっきり振ればホームラン。

もしも、加減して振ったらアウトにしてください。

ホームランであれば思いっきり褒めましょう。

アウトであったら子供に考えさせましょう。

なぜ? アウトだったのか。

そして、すぐに答えを教えてもう一回。

思いっきり、振れると思いますよ。

では、何故高めいっぱいなのでしょう。

それは、小学生は6年生であっても多少バットの重さに負けてヘッドがさがってしまいがちです。

素振りの時に高めに設定しておくと、自然にレベルスイングになっていきます。

小学生は低めが好きです。

あまり高めが好きな子は少ないです。

なぜなら、だからです。

好きというより楽を選んでいるのです。

練習は試合で結果を出すためにやるものです。

楽をしても結果は出ません。

それは、少年野球の小学生でも同じです。

なので、素振りは基本高めに設定してやってみてください。

それから、色々なコースを試してみましょう!

それと、ラストは得意なコース思いっきりホームランにしましょう!

体幹トレーニング1分以上はしない

これも、チームの課題になっているかもしれませんね。

チームから言われているのなら、1セット何秒でしょうか?

30~40秒ぐらいでしょうか?

でしたらOKです。

長い秒数をやっても小学生は形が崩れてしまうので、短い秒数でしっかりとした形でやりましょう!

足りなければ、セット数を増やしましょう

ノックよりもキャッチボール

ノックは意外と難しい。

と、感じた保護者の方もいるのではないでしょうか。

でしたら、無理にやらずにキャッチボールをしましょう。

転がしてあげるのも良いと思います。

キャッチボールは野球をするのにとても大事なメニューです。

子供とキャッチボール、理想ではないですか。

楽しんでやりましょう。

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