野球人口減少!少年野球を始めないのはなぜ??
始めさせないにはわけがある!!
この訳にも色々ありますが、大きく分けると3つぐらいでしょうか!
当番制
違う記事でも書きましたが、これを問題視されていますね。
徐々になくなってきてはいますが、これは消えない問題の1つでしょう。
大体少年野球を始めようとすると、これを聞かれたり言われたりしますね。
ですが、始めてみるとこの問題が気にならなくなっているのです。
不思議なもんです。
社交的な問題
これは親御さんの問題ですね。
最近は多くなっているみたいですね。
平成生まれの小学生の親御さんもいられますもんね。
時代です。
悪いことではありません。
野球だけではない
最近は野球・サッカーのどちらか?と言う訳にはいきませんよね。
例えば
・バスケットボール
・卓球
・水泳
・バレーボールetc….
色々とあります。
ひと昔前みたいにはいきませんね。
どうしたら、野球を始めるのか?
野球の楽しさを広めよう!
野球の楽しさとはなんでしょう?
やる楽しさがあります。
観る楽しさもありますね。
スポーツの楽しみ方は大体こうなります。
そこで、どのようにして野球にもっていくか⁉
自分も少年野球の監督をしながら考えています。
まだまだ、野球の需要はかなりあるはずなのにどうして?
そうですよね、プロ野球の観客動員数も少なくありませんし、高校野球も甲子園ファンはかなりいます。
そうです。
野球を観たい方は多いのではないでしょうか?
そこで、小学生のお子さんのいる野球を観るのが好きな親御さん!
少年野球の楽しさ
少年野球は面倒くさい。
当番制が嫌だ。
なんて声は沢山聞きます。
でも、それが聞こえるのは、子供が始めるまでです。
野球を始めるとそうではなくなるみたいなんです。
意外ですよね。
難しく考えているだけかもしれませんね。
何よりお子さんが頑張っている姿をみればそんな気持ちはどこえやら。
そして、少年野球は子供と一緒に楽しめます。
中学・高校となるとそうもいきません。
その時間を大事に一緒にたのしみましょう‼
お父さんお母さんの勇気
と言うわけで、野球人口減少は少年野球を始める子供が減ってきているのに比例しています。
その原因は野球の魅力低下、他スポーツの反映などでしょうか。
それでも野球はまだ、他スポーツに比べて身近なスポーツの印象があります。
だから、少年野球は面倒くさいイメージも強いですが、それも印象の問題であるという事です。
そのイメージが払拭できる時が早くきてもらいたいです。
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