少年野球は全員エース!
野球親父です。
今回はピッチャーです。
野球をやっていれば誰もが憧れるポジションですよね。
ですが、少年野球では入ったらすぐに目指すポジションでもあります。
そこについて、深掘りしていきましょう!
投げ方の基本はピッチャー
今はあまり見かけないのですが、自分たちのときはキャッチボールの時って振りかぶりませんでしたか?
プロ野球でもワインドアップ少なくなりましたよね。
と、言った感じで投げる基本はピッチャーなんですね。
なので、少年野球に入ったらピッチャーです。
最近はプロ野球でも独特な投球フォームが多く見られます。
それだけ個性があって良い反面、指導に困る指導者もいると思います。
しかし、どんな投球フォームのピッチャーも基本は同じです。
そして、この基本を少年野球の時期にマスターしておかないとならないと言う事です。
剥離骨折(野球肘)
高学年(ゴールデンエイジ)時期に多くみられる障害。
最近は少年野球をやっていればならない子供がいないくらいなってしまう障害ですね。
これを防ぐには、インナーマッスル、主に体幹トレーニングとストレッチです。
土日の野球以外の平日などでやっておくべきです。
それも指導者では目が届かないことが多いので、保護者の方にみてもらうしかありません。
この障害は本当に厄介です。
癖にもなりますし、内側・外側とあり最悪の場合手術もあります。
そして、小学生が1番なる障害ですので、気をつけてください。
平日どうすればいいかなどが分からなければ指導者の方にメニューを組んでもらっても良いのではないでしょうか。
キャッチボール
やはり、野球はキャッチボールです。
この練習がどれだけの練習になるか。
お子さんとはキャッチボールされてますか?
未経験者だとできませんか?
お母さんは無理ですか?
時間がありませんか?
もっと、子供を応援しましょう!
キャッチボールをするのが応援になりますよ。
特に親なら、お母さんなら
なぜ?
ちゃんと投げないといけないと思うからです。
そうすると自然にチームメイトとのキャッチボールの時もしっかり投げます。
すると、相手の子もちゃんと投げようとします。
普段の何気ない5分のキャッチボールが1番の練習なんです。
お母さんがピッチャー、子供にキャッチャーだって良いと思いますよ。
それだけ、キャッチボールは習慣付ける必要があります。
少ない時間でも出来るだけお子さんとキャッチボールをしてください。
チームのエースは自分の子供です。
その、エースの親は辛いよ!と言うのはまた、別のお話し….。
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