少年野球のチーム存続!良いチームの作り方とは?
こんにちは、野球親父です。
ブログを始めて1週間、まだまだ不慣れで読者の皆様にご迷惑をおかけしています。
今日は少年野球のチームの存続についてお話していきたいと思います。
チームを存続するためには…
何よりも選手が居ないとチームは成り立ちません。
その選手は小学生の子供たち。
小学校で地元の少年野球チームの勧誘チラシを子供が持って帰ってきたりした事ありませんか?
大体はどこもこの手法で選手を集めているとおもいます。
地道な作業なんですよね。
後は体験会であったりもしますよね。
何が1番選手を集めるのにいいのでしょうか?
それは既存の父兄さんの勧誘だと思います。
例えば、訪問販売で突然来た販売員からすぐに物を購入しますか?
ちょっと難しいですよね。
しかし、同じ商品を友達が『これ、良いよ』っていうだけで購入したりしてしまうことありますよね。
それと同じだとおもいます。
父兄さんの声って大きいとおもいます。
では、どうしたらいいのか?
『チームのいい所って?』と聞かれたら答えられますか?
これが選手含めて全員が答えられるチームって凄くないですか?
それって誰がやるものなのでしょうか?
選手?監督?保護者代表?父兄さん?
って誰かがやる物だと思っている事が間違いなのではありませんか。
それを、チームのやることには変えられないでしょうか。
良いチームとは
選手の勧誘活動をチーム化することによって、何かわからないまとまりができるとおもいます。
ただのきっかけにすぎないかもしれませんが、変化はあると思います。
少年野球の勧誘は1番難しい問題なのです。
中学・高校では少年野球をやっていた理由で勝手に部活に入ります。
少年野球にはその伝手がありません。
コロナウイルスで集まれない時ですが、家族会議などで【自分のチームのいい所】を話し合って、
チームが集まれるようになったら意見交換してみるなどいいですね。
野球人口減少で少年野球もチームの存続が大変です。
観客数は増えている事実もあるので野球人口も比例して増えていくように少年野球人口増加をしましょう。
そのために、このサイトで情報発信をしていきたいと思っております。
野球ではファンの力が偉大です。
少年野球のファンは父兄さんです。
強い良いチームにするために選手を全力で応援しましょう!
きっと良いチームになるはずです。
そのためににも、自分のチームの事ををよく観察し知って未来ある選手を集めていきましょう。
コメント