どうも、野球親父です。
今回は、少年野球の理想のスイングとは何なのか?について調査したのでお伝えしたいと思います。
少年野球の時に理想のスイング、綺麗なスイングをお子さんに身についてもらいたいですよね。
YouTubeなどの動画で見ても色々ありすぎて分からなくなってしまう。
最近、話題になる『ミノルマンスイング』や『ホーライスイング』など、耳にすることがあるとおもいますが、実際にはどのスイングが少年野球の子供たちには良いのか気になりますよね。
この記事で分かる事
・『ミノルマンスイング』『ホーライスイング』の違いは?
・他の野球スイングは?
・綺麗なスイングをするための練習法!
・少年野球で身につける理想のスイングのまとめ
少年野球で身につけておいたほうが良い、スイングとは?
少年野球で身につけておいたほうが良いスイングは【レベルスイング】です。
これは、中学・高校・社会人・プロに行っても同じですので、少年野球の時にレベルスイングが出来なくても理解は出来るようにしましょう!
ミノルマンスイングとホーライスイングの違いは?
ミノルマンスイングとホーライスイングで決定的の違いは手首の角度になります。
力がまだ、無い小学生はミノルマンスイングのほうが良いかもしれません。
しかし、ホーライスイングが良くない訳ではありません。
小学生でも、自分にあった体力や力がある小学生もいます。
とにかく、今の自分に合ったスイングのスタイルを小学生のうちから探すのです。
ミノルマンスイング
ミノルマンスイングとは、元大阪桐蔭高校主将の廣畑実さんが考えたスイングです。
YouTubeでも流行ってかなり話題のスイングです。
ホーライスイング
ホーライスイングとは、元プロ野球選手で現在は世田谷西シニアの総監督である、蓬莱昭彦さんのスイングです。
8の字スイングと言って有名にもなりましたね。
2つスイングを解説致しました。
スイングをするにもゴルフでクラブのように、野球ではバットが必要です。
ここで1つ、バットの紹介をさせてください。
打球面の全エリアに高反発ポリウレタン発泡材を採用しているのが、アシックスの『バーストインパクト』です。
高反発エリアを意識することなく、スイングしてボールを飛ばそう!
他の野球スイングは?
野球のスイングには主に3種類のスイングがあります。
〖アッパースイング〗 〖レベルスイング〗 〖ダウンスイング〗
コースによってはアッパーになったり、時代によっては上から叩くと言ったりで、ダウンスイングのイメージをつけたりする事がありましたが、基本昔からレベルスイングなのです。
スイングはレベルなのに、構えと打法で見え方が違ってしまうだけなのです。
ですので、少年野球の時にしっかりと基本のレベルスイングを身につける事が大事になります。
バッティングの際に必要になるのが、バッティンググローブです。
こちらのゼットのバッティンググローブは色やサイズも豊富のおすすめですよ!
綺麗なスイングをするための練習法!
少年野球の時にレベルスイングを身につける為には、体が覚える事が1番早いでしょう。
小学生は何をしても、吸収力が桁違いです。
頭でイメージするだけでなくて、体にも覚えさす事を一緒にやりましょう。
少年野球で身につける理想のスイングのまとめ
いかがでしたでしょうか?
少年野球の時に身につけておきたいスイングとは何か⁈
それは、自分に合ったスイングを探す旅みたいなものですね。
体の成長や体力によって年々変わってきます。
是非ともお子さんと良いスイングに巡り合うために頑張っていきましょう。
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