野球人口減少の危機‼どう、食い止めるべきなのか⁉

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野球人口減少の危機‼どう、食い止めるべきなのか⁉

おはようございます!

野球親父です。

近年、野球界の問題でもある野球人口の減少ですね。

どうして、減少傾向にあるのでしょうか。

その入り口でもある、少年野球について深掘りしていきましょう。

少年野球人口の減少の実態

少年野球の現状

これはかなり厳しい状況にあります。

1チーム15~20人ぐらいが今の少年野球の平均人数ではないでしょうか。

1年生~6年生まで全体でですよ。

1学年、5人平均もいかないのが現状だと思います。

そして、企業と同じくこの春から夏にかけては、部員集めの絶頂期。

なのにコロナ自粛。

プロ野球開幕延期と選抜高校野球中止。

最悪の事態です。

従来道りでも厳しい状況なのになお、追い打ちをかけられている状態です。

野球の楽しさをどのようにして伝えるのがもっとも良い方法なのか?

試行錯誤しながらが今の少年野球なのではないでしょうか。

少年野球の印象

そんなに良いと言えないのが現状だと思います。

では、なんでなのでしょうか?

良く耳にする事を例に挙げて、実際はどうなのか?解説していきましょう。

少年野球の印象

拘束時間が長い

保護者の当番がある

土日祝日が潰れる(家族の時間が無くなる)

お金がかかる

とりあえず、4つほど挙げてみました。

良く聞くことではありませんか?

既に少年野球をされている方はそんなに気になる事ではないかもしれません。

そうなのです!

入る前はとても不安で気になってしまいますが、入ってしまうと、あまり気にならなくなってきて

しまいます。

しかし、そうだとしても入るまではやはり不安です。

1つずつここで解決してみましょう。

拘束時間ですが、今はスポーツ少年団からどの団体も指摘を受けているとおもいます。

野球も同様で練習時間は5時間程度と言われています。

ですので、そこまで長くやる団体は少なくなっていると思います。

当番制も廃止にしている団体が同じく多くなってきています。

しかし、父兄さんの協力は求められている事は変わりません。

そして、土日が潰れてしまう事ですが、これが1番意外な事が起きるのですね。

子供が、学校の時は朝、起きないけど、野球のある日は何を言う事なく起きて準備をするようにな

るとも聞くのですが、保護者の方も同じような事になるというのです。

野球を始める前はお父さんが午前中いつもダラダラしていたのに、子供が少年野球を始めると、毎

週朝から子供と参加してくれたり、お母さんはおかげで家の事がスムーズにこなせて午後から参加

してくれたりと。

意外な現象が起きたりもしますよ。

これは絶対という訳ではありませんので、ほんの例えです。

しかし、事実です。

チームによっては低学年のうちは半日だったりとか、拘束時間だったり、家族の事情を理解してく

れるチームも増えてきているのではないでしょうか。

チームの存続のために選手を増やさなければならない状況ではありますが、その初めてくれた子に

ずっと野球を続けていきたくなるように思ってもらうようにしていかなければならないのも少年野

球指導者の役目です。

それには、もっと少年野球の印象を良くしていかなければなりませんね。

 

 

 

 

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